マスヤでは「食べられる食品ロスをゼロにしよう!」の掛け声の下、食品ロスの削減に取り組んでいます。出庫期限を過ぎた製品は社内販売や地域の福祉施設への寄付などに充ててきましたが、タイミングが合わなかった場合には廃棄せざるを得ませんでした。こうした問題の解決に向け、三重県が主宰する食品提供システムポータル事業「みえる」への参加協力を始めました。2021年9月から本格的にスタートし、2022年9月までに47件のご応募をいただき、主に県内の主に子ども食堂やフードパントリーに製品を提供し活用していただきました。「食を通じてお客様との繋がりが出来き、笑顔と感謝の温かい言葉をいただきました」との報告もいただき、三重県から感謝状をいただきました。このような取り組みを通して、今年度の食べられる食品ロスは「ゼロ」を達成することができました!