【IXホールディングス】アースデイ(=地球の日)に向け 伊勢志摩地域の食を通じ地球について考える 社内イベント「いちご農家体験」を実施

IXホールディングス株式会社(本社:三重県伊勢市 代表取締役社長 浜田吉司)は、2023年4月29日(土)に社内イベント「いちご農家体験」を実施いたします。

4月22日は地球のことを考えて行動するアースデイ(地球の日)です。IXホールディングスでは、伊勢志摩地域の“食”を通して社員が地球や環境のことを考えていきたいとの想いで、今回の社内イベント「いちご農家体験」を企画いたしました。

ご協力いただくのは、オーガニックエコフェスタ2019イチゴ部門で抗酸化力1位、総合評価で最優秀賞を受賞した三重県伊勢市の苺農家「伊勢苺園」です。例年より早く高い気温が続き、苺が一気に実って収穫が追いつかない事や、深刻な人手不足により収穫後の苗の片付けが難しい状況であると伺い、その課題解決と地元の価値ある食材を知るという食育の機会をマッチングした企画となっております。また、IXホールディングスでは、グループ各社において副業の推進をしており、様々な課題はあるものの繁閑のある一次産業の仕事において、スポット的な担い手として地域で活躍できる場を広げていく可能性を模索しています。

当日、社員および社員の家族は「伊勢苺園」から苺農家の現状の課題や苺のおいしさの秘密などを伺った後、苺の収穫や苗の刈り取りの農業体験をいたします。さらに苺は食べ放題・持ち帰り放題となっておりますので楽しみながら、普段食べている食材がどこでどのように作られたのかを知り、農業の未来を守る食材を選択することの大切さを考えるきっかけとなることを目指します。

IXホールディングスは、2023年1月1日(日)に「株式会社マスヤグループ本社」から「IXホールディングス株式会社」に社名を刷新いたしました。社名には地元である三重県伊勢志摩地域(I)を、新しい時代に向けて力強くトランスフォーム(X)させたいという思いが込められております。社名に込めた思いのとおり、今後も伊勢志摩の課題と向き合い、解決に向けた仕組みづくりに取り組んでまいります。