コロナ禍の中で我慢の日々を送る子どもたちに『お菓子を食べて元気になってほしい』という想いを込め、伊勢市・多気町・玉城町・南伊勢町・明和町・度会町の各自治体にたくさんの「おにぎりせんべい」をお届けし、地元の小中学校、保育所の子どもたちにお渡ししていただきました。十年後、二十年後、子どもたちが成長してコロナウイルスと闘った日々を振り返る日が来た時、「友だちと会えなかった」「学校に行けなかった」という我慢の記憶だけでなく、学校や保育所で配られたおにぎりせんべいを食べた記憶が子どもたちの心に温かいものとして残っていれば、と思います。今後もマスヤと地域の皆様を繋ぐ活動を続け、永く愛されるお菓子、そしてたくさんのワクワクドキドキをお届けしていきたいと思います!
おにぎりせんべいを近隣の自治体へ提供
