【マスヤ】つぶ塩が味の決め手!「おにぎりせんべい銀しゃりファミリーパック」第67回ジャパン・フード・セレクションにてグランプリ受賞!

IXホールディングス株式会社(本社:三重県伊勢市)のグループ会社、株式会社マスヤ(本社:三重県伊勢市、代表取締役社長 浜田吉司)が製造販売する「おにぎりせんべい銀しゃりファミリーパック」が 、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する「第67回ジャパン・フード・セレクション(2023年9月)」において、最高評価であるグランプリを受賞しました。

2012年に発売した「おにぎりせんべい銀しゃり」は、一般的なサラダせんべいとはひと味ちがう塩せんべいです!一番のこだわりポイントは、せんべいの表面に付いた大きさの異なるつぶ塩(天日湖塩と焼塩)です。2種類のつぶ塩を付けることで、お米の旨味をより一層引き立て、味の濃淡をお楽しみいただけます。シンプルながら、お米の深い味わいをお楽しみいただける逸品です。

ジャパン・フード・セレクションとは?

一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材評価制度です。約23,000人のフードアナリスト(食の情報と発信の専門家資格)による、日本人の繊細な味覚・嗜好性・感性・食文化に配慮した評価で審査が行われます。審査はエントリー商品の比較ではなく、内部的要因・外部的要因・マーケット要因・マネジメント要因・安全性要因・ブランディング要因等を中心に100のチェック項目について、フードアナリストが5点満点で得点を付ける、絶対審査方式によって評価されます。

<評価ポイント>
子どもから大人まで誰もが素直に“美味しい”と感じる味、世代や性別に影響を受けずに、幅広い人に受け入れられる商品クオリティと評価いただきました。特に安全性要因である、保存料・着色料無しの安全設計という点は、自然派を好む層や子育て世代など、誰でも手に取りやすいと高評価をいただきました。・二種類の粗塩を使い、歯応え・塩加減・独特の旨味・食感が良い
・よく食べたあの”おにぎりせんべい”の塩味と言う新たな楽しみ
・保存料・着色料なしの安心・安全設計の米菓で、飽きのこない味が良い
・個包装がそれぞれ異なり、間違い探し・迷路・パズルなど遊び心が楽しい
・粗塩の粒感が特徴的で、食べる時に舌にあたる食感が良い塩を感じさせる
・わかり易いネーミングとパッケージで伝えたいことが正しく伝わっている
・親子のつながりを意識したブランディング、ユニークなマーケティング手法

「おにぎりせんべい銀しゃり」はおかげさまで今年発売11周年を迎えることができ、今回の光栄な賞をいただくこともできました。今後も、親から子へ、そして孫にも愛される商品をお届けするとともに、「お菓子の楽しさ」を発信して参ります。

■「おにぎりせんべい銀しゃり」 開発秘話 〜開発本部チーム設計部門長 竹内より〜

せんべい業界の二大フレーバーは醤油と塩ですが、開発当時、醤油味はすでに定番商品の「おにぎりせんべい」(1969年発売)があり多くのお客様にご愛顧いただいておりました。そこで、これに次ぐ定番商品として、「塩味のおにぎりせんべいを作ろう!」と開発がスタートしました。また、おにぎりせんべいのファンクラブを対象に行ったアンケートで次に期待する味として塩味を望む声が多かったことも開発の後押しとなりました。ちなみに“銀しゃり”という言葉はその昔、白米をごちそうとして指す意図で使われており、一般的なサラダせんべいとはひと味ちがう塩せんべいを作りたい、そんな想いをお客様にも感じていただきたいと考え「おにぎりせんべい銀しゃり」と名付けました。

商品概要

■商品名:おにぎりせんべい銀しゃりファミリーパック
■内容量:2枚×14袋
■ケース入数:14袋
■参考価格:378円(税込)
■販売地区:全国 ※一部地域を除く
「おにぎりせんべい銀しゃりファミリーパック」はご家族やお友達とお楽しみいただける便利な個包装の大容量パックとなっております。また、パッケージには新たに誕生した銀しゃりのマスコットキャラクターがデザインされた「まちがいさがし」をあしらい、味だけでなく、目でもお楽しみいただける商品となっております。

発売11周年を迎えた「おにぎりせんべい 銀しゃり」に新キャラクターが登場!

Instagram:https://www.instagram.com/onigiri_ginshari_pj/TikTok:https://www.tiktok.com/@ginsyari_men

「おにぎりせんべい 銀しゃり」のPR隊として、2023年9月25日(月)から「おにぎりせんべい 銀しゃり」のパッケージに登場する他(※順次切り替え予定)、Instagramも開設いたしました!今後も活躍の場を広げながら、「おにぎりせんべい 銀しゃり」のおいしさや楽しさを伝える役割を担ってまいります