「部分最適vs全体最適」問題を解消するためのもう一つの取組みとして、マスヤでは「経営総合学習マネジニア」を実施しています。五人が一組になり、各々が「社長」「営業」「経理」「物流」「製造」の五つの役割に分かれて製造から販売に至るすべての業務プロセスを模擬的に運営して決算書までを作成し、利益額・問題点・ 改善案・目標について全員で考えるという研修です。全体最適の障害となるボトルネックが回を重ねるうちに解消し、別の部署でまた新たなボトルネックが生まれるといったことに気付きます。部署間の結びつきが密接で情報のやり取りがスムーズであるほど強い組織になれることを実感できるワークです。
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